7routeplanet

写真と七辻脳内白描図

向こうの世界を“戮”するために

2023/04/07 ツイート原文

 

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 創作事で僕なりの『■(シ:天に召されること)』を表現したいとは考えていて。
 やはり普遍的なテーマである分、陳腐にもなりがちなので気を付けて創作しています。

 今は大樹の“終焉”をとにかく頑張る。
 この間、大樹の外殻が割れて裏側を見せましたが、その後の話は先にやる話があって保留中。

 

 この手の話をnoteの呟きにするかTwitterでやるかをとても悩みます。

 まずは僕自身で締めなくてはならない“創作事”があるので、それを全部僕の手で片付けています。
 あと何年かけるんだろう、大樹を潰したあとの遺された彼等の話は書かないの?

 となると、書かなきゃならん終わらん…他の話やりたい。

 

 創作事の話なのだから、noteにまとめてしまえばいいか…?
 これをメンバーシップ(無料記事として)で括ればいいか。
 まとめているうちにまた何か思ったことを思いついて書き出しそう。

 そうする全部が実験的活動。
 自分で考えて試して、結果が出るのは楽しいよね。狙った結果が出たらもっと楽しい。

 

 この感情、どうしたら他人に伝えられるのかいまだに謎。
 つまりは「心から愛してるからこそ僕の手で戮しますねーーーーーーー」って言ってんだけど伝わる?
 月と太陽はすでにやったよ。だから安心してねって。

 そして最期は世界ごと戮すんです。
 頑張らんとなぁ。

 あと、後で関連ツイート消します。

 

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 私はまだ怒っているし、多分ずっと怒ったままです。

もっと創作事を楽しんで欲しかった話。

 もう、十五年ほど前か、それ以上かな。

 出会った頃は物書きを目指すものとして尊敬していたひとだった。

 いろんなイベントに参加されていて、同人小説も出されているかたで。僕としては憧れたひとの一人。

 

 僕は心身的な事情があって、イベント参加も創作物の出版・製作も出来なかったわけなんですが、たまに会いにいって話を聞いたりして。

 一緒に遊んだこともある。

 僕が昔、身を置いていた創作界隈の創作仲間。

 そのひとと最後に話したのは、三年、五年くらい前かな。

 

「時間がないので」

「小説が書けなくなっていて」

「スランプなんで」

 

 ことあるごとにそれしか口にしない。

 Twitterでもそんな感じで。

 最初は同情していたけれど、Twitterの別アカウントを久しぶりに覗いて気が付いた。

 表のアカウントでは謝っている割に、別のアカウントでスマートフォンソーシャルゲームのツイートを長らく続けているさまを。

 

「あぁ。“忙しい”ってそういうことか」

 

 僕は同情するのを辞めました。

 でも、どう声を掛けてあげられたら、このひとは前みたいに創作物を上げてくれるのだろうとは考えた。

 僕は、そのひとの描く物語が好きだったんですよ。

 

 そこで、僕が今、創作を続けるためにしていることをちょっとだけ伝えてみた。自作品のリメイクを切り口に始めてみてはどうですかと。

 でも、返ってくる言葉は言い訳にしか聞こえないから、僕が何を言っても無駄なんだなと。

 

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 以下、ツイート原文。

 

創作物の進捗に対して

「スランプなんで」
「書けなくなってるだけなんで」
「時間が無くて」

と言う創作者に

「創作よりも楽しいことがあるとそっちに時間を使いたくなるだけだから、わざわざ言い訳なんてしなくてもいいんですよ」

と言ってあげたい。
好きなことして生きてね。
御自愛ください。

 

noteにもアカのある知り合いがね、進捗を聞くたびに五年間くらいおんなじ返答しかしてこないわりに、Twitterではゲームやってるのを知っているので、創作が出来なくてもいいから好きなことして楽しんで欲しいんですよ。
創作出来なくて病んでたらもっと出来なくなるから。まず自分を大事にして欲しい。

 

他の人がゲームしたり動画見て楽しむのと一緒で、僕は『ゲームよりアニメより創作物作るほうが楽しい』から毎日投稿しているだけで。
創作が出来なくても人生が楽しければそれでいいし、病みごとは辞めちゃえばいいよ。僕もやっていませんので。
他に楽しいことがあればそれを続けていて欲しい。

 

-—-以上、2023/03/14のツイート-—-

 

僕はきっとこれからも創作者に対しては厳しい顔するんだろうなぁ。
二年前も酷い目にあったので。

創作事は御自身にしか生み出せないものを生み出す事ですから、まず御自身で楽しめるようになってください。回りに言い訳を言い散らすのも本当にやめて欲しい。他の創作者の士気を下げる行為ですよ。

 

昨日のこの話です(2023/03/14分引用RT)
創作事は自分事なのだから、自分に言い訳を立てても何も無いですよ。
インプット(=他の創作物を楽しむ)とアウトプット(=自創作を楽しむ)の時間配分を考えるのも御自身なのですから、それをこちらに求められても僕は困る。
御自身のことは御自身でやりなさいな。

 

-—-以上、2023/03/15のツイート-—-

 

※(「それをこちらに求められても僕は困る。」は、他の創作者とのやりとりの意見と混ざりました)

 

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 創作が出来ないことを悲観する必要はない。

 ゲームがしたいなら「ゲームしてます」と堂々としていればいい。

 ゲームで遊ぶことは悪くないし、ファンは貴方が生き生きとしている姿を見るのが嬉しいのだから。

 

 創作事含めて、もっと人生を楽しんでください。

 そして、どうかご自愛ください。

 

昨日、ふと覗いてみた数年前の“私”たち

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 昨日、眠かった自分の創作バトンをどう受け取ろうかを考えている。そういう考えかたをするのが私らしさだと、きっと私だけが感じられる。

 逆境をチャンスに変えるって、こういう感じなんだろうな。

 体現出来ると、確かにこれは出来たら楽しい。口にするだけではつまらないって感じるから、持続させたいとも思う。

 

 久し振りにブログを眺めて、昨日は下書きに引っ込めていた記事をいくつか復活させた。当時残した言葉と今の自分の考えかたにそれほど差異のないものを中心に戻していく所存。

 今日は新たに記事を更新して、noteとどう書き分けをしていくかを模索する。

 仮にnoteを辞めるとしたら、これまでの作品を他に移す作業も出てくるね。まぁ、ブログに移すという手もあるか…もうしばらく考えてみます。