7routeplanet

写真と七辻脳内白描図

言い訳しても捗らないよ。

尊敬していた三人。 どのひとも私より文章に質があって、心理描写が素敵で、キャラが愛らしくて。 小説メインの個人サイトを運営していて、何度もイベントに参加していて、文学賞に挑戦していて。 でも。 「結婚したら、もう創作ができなくなっちゃうから」…

向こうの世界を“戮”するために

2023/04/07 ツイート原文 -—-—-—- 創作事で僕なりの『■(シ:天に召されること)』を表現したいとは考えていて。 やはり普遍的なテーマである分、陳腐にもなりがちなので気を付けて創作しています。 今は大樹の“終焉”をとにかく頑張る。 この間、大樹の外殻…

もっと創作事を楽しんで欲しかった話。

もう、十五年ほど前か、それ以上かな。 出会った頃は物書きを目指すものとして尊敬していたひとだった。 いろんなイベントに参加されていて、同人小説も出されているかたで。僕としては憧れたひとの一人。 僕は心身的な事情があって、イベント参加も創作物の…

昨日、ふと覗いてみた数年前の“私”たち

昨日、眠かった自分の創作バトンをどう受け取ろうかを考えている。そういう考えかたをするのが私らしさだと、きっと私だけが感じられる。 逆境をチャンスに変えるって、こういう感じなんだろうな。 体現出来ると、確かにこれは出来たら楽しい。口にするだけ…

雪の降った翌日は四連星を眺めていた。

2022/01/06-07 雪の日の撮影分。 あしあと|七辻/辻風(辻)|note

中秋の名月2021

撮影地:横浜市

大森〜昭和島〜羽田周辺 

2021年7月18日 散策写真。 以下、写真のみ。

言いたいことは先人たちが既に発言してくれているから安心しても良い。

視野を広げて良かったことといえば、どこの界隈でも、名の上がる方々は、似通った志で自分らしく生きているように見えること。 これは視野を広げないと判らなかったし、とても勉強になった。 だが、その内容を口で説明しろと言われると、私は出来ないので、…

最近撮影したスカイブルー。

欲しい青を再現する。 ノイズはどうだ。 あの古めかしい彩かで撮る青は。 この青に、もう満足できない。

モネをきっかけに思い出した、去年の「ゴッホ展」

去年の初めに行ってきた「ゴッホ」展(会期はすでに終了) その図録をしばらく眺めていた。 私は、ゴッホの「糸杉」が大好きで、あの日「糸杉」をこの目で確と見納めたことは、今でも心に深く刻まれている。 三回観に行った。 三度目の「糸杉」を本当に、目…

虹をかける

引っ越しを決めた年の、最後の夏に、僕が見た雨上がりの景色は、大パノラマに渡る虹の架け橋。 この頃は、カメラもろくに撮れなくなっていた。 以下、noteに上げた歌詞。 https://note.com/7tsuji/n/ne998026381b7 とても真白い壁だった。 高く聳えた分厚い…

下北沢2021

下北沢2021/03/19 写真のみ。

トラウマを言葉にすることは出来ないことにした。

先日から、「品性」のツイートをよく見かける。 何を話す(喋る)かが「知性」、何を喋らない(話さない・語らない)かが「品性」だそうだ。 まぁ、そういうツイートをこのご時世に見かけますよ、とだけ、書き留めておく。 私の心傷が、何由来であり、そのた…

貴方の創作している姿が好きだから、褒める。

またいつもの、余計なことをつぶやいていると思ったので、自戒のための備忘録。 数年後に読み返して、私がどのような考え方をするようになったか、すり合わせるための記録。 ただ褒めるだけにはなりたくない。 本当にその人の創作が好きで、頑張ってもらいた…

ファンアートと自分自身の創作力の食い違い

Twitterメモ。 勘違いしてはいけない、ファンアートと自身の創作力。 以下原文。 僕は今年の秋に“向こう”での表立っての活動を辞めたわけだが、辞めたからといって、それまで交流していた人と交流を辞めるわけでもないし、“〜界隈”という括りに囚われる気は…

暇という穴を全て埋め切ることはできないのだから、好きなようにすればいい。

完璧を求めるな。完璧なんて求めなくていい。完璧である必要はないんだ。 自身の悪い癖を認識して、良くないと思うなら方向性を変える。先ずは発信することから。何事も、先ずは発信してから変えていけ。 そう、自分自身に言い聞かせている。何事も、度胸の…

横浜の黄昏れ落陽と月齢2.11

本日の横浜 三ツ沢公園 歩道橋通行中 住宅地道路道中 遊歩路道中 御多分に漏れず。いつもの、太陽と月のみ(一枚だけ富士山撮)

日進月歩は憧れるが、一歩進んで二歩下がるのも忘れずに。

昔読んだ本や観た映像を、大人になってふと思い出すことがある。 あのシーンはああいうことだったのか。 あれは、子どもの視点と大人の視点で見方の変わる描かれかたをしていたのか。 ふと思い出したときに、その巧みな技術に驚かされてはっとする。 巧妙な…

スマートフォンの電源を落として過ごした最初の夜の夢

自宅を出て、駅の方角へ向かう道は、高速道路と雑居ビルの谷間。 空は夕暮れの青空を真似て、焼けることはない。 また、今日も何も生み出せないのだと、カメラを片手に歩く。 駅への道から逸れて、廃車両の横たわる荒れ路地を進む。 唯一生きている路線が頭…

眠れないこと自体は苦痛ではない。寝転がり、目を閉じて、思考を遮断すればいい。

スマートフォンを持ち歩くのが嫌になってしまった。 明日は家に置いていこうと思う。 明日になったら気が変わるかもしれないが。 Shine to insomnia 眠らない光。 そういう意味を込めている。 眠れない光か。 夜明かりは、いつもこつこつと時を刻みながら足…

2020年、旧暦8月15日

一昨日、10月1日の月は中秋の名月。 月齢14の美しい夜空だった。 特に曇り空でもなく、Twitterでも多くの月の写真が流れてきたのが嬉。

自転車は親が持ち帰ったので問題ない。

駅前に置いていた自転車まであともうすぐのところで、道端でぶっ倒れたのは、19歳の夏。 胃が痛すぎて、耐えられなくて動けなくなった。 病院に搬送される間、黄色い胃液を吐き続けたのはなんとなく覚えている。 いわゆる、多発性胃潰瘍だった。 原因はスト…

ビートルズ、きっかけはオルゴールの題名

親に逆サンタクロースをサプライズしたのが、確か、東京を離れる前のクリスマスイブだったから、五年以上前か。 そのときに僕は、家のリビングに母親への健康食セットを、父親の枕元にiPod nanoをこっそりおいて自宅へ帰ったのだが…そうだよ、もう五年経つん…

【散策】撮影方法模索散策 大森〜蒲田間

数年ぶりか、何年ぶりか分からないが、東京都は大森駅から蒲田駅までの道のりを歩いてきた。 東京周辺に住んでいた頃はよく往復したものだ。自転車で15分程度、徒歩であれば一時間の道のり。 方角としては、大森駅から南下する。 道は大体なんとなくまっすぐ…

いつもの帰り道にいるものたち

題名を付けることが苦手で、毎回どうしようかと悩。 見せたいものが定まらないまま表現しようとしているのか。 テーマというものがない。 ないな。 いつもない。 スマホ撮影。多摩川の河川敷。 いろいろ考えたんだ。 元々あった木はどこにいったのだろう。 …

【散策】三月の帰宅道はほのかに香る

写真投稿を他でもやろうと思い、どこでやろうか思い倦ねて、そういやInstagramのアカ持ってたなと思い立って、少し前から投稿している。 まぁ、それはいいんだ。 今日は仕事明けで帰宅途中の撮影。 フィルタをレトロに設定。 私が好む景色と、人が好む景色は…

儚い緑

朝4時過ぎに目が覚めたので、うとうとしながら夜明けを待った。 頃合いと思い、上着を着込んで赴いた朝5時半ごろの景色は、ちょうど朝と夜があの夜明緑を織り成していた。 が、撮影に手間取り、その色はカメラに収まらず。 残念、もう少し早い時刻だった。 …

【散策】花粉に耐えながら歩くこと三時間

仕事明けに、都心を渡る。 大抵、新橋か東京あたりから新宿方面へ向けて歩く。 今日は風が強い。 雲の流れも当然早く、途中で小雨が降ったり陽が射したり。 東京ミッドタウン前の鯛焼。 期間限定は、尻尾にまで届くカスタード。 食べ歩きに慣れてしまい、腰…

感想と検索メモ 志学数学

志学数学 -研究の諸段階 発表の工夫 (シュプリンガー数学クラブ)/伊原康隆著 https://www.amazon.co.jp/dp/4621061593/ref=cm_sw_r_cp_api_i_fg7wEbSMQVDNA 私は残念ながら数学を志す人間ではなく、物書きを志すものなので、感想を述べる際、関心を向けるべ…

読書後の検索メモ(覚えが朧気な語彙も含)

最後の秘境 東京藝大 天才たちのカオスな日常/二宮敦人著 https://www.amazon.co.jp/%E6%9C%80%E5%BE%8C%E3%81%AE%E7%A7%98%E5%A2%83-%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E8%97%9D%E5%A4%A7-%E5%A4%A9%E6%89%8D%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%8…