スピッツ『春の歌』でカラオケの高得点を出したくてたまらなくて、喉を懸命に響かせた高校時代。 この喉を震わせるのは、僕だけだ。 僕は、歌い手になりたかった。 心傷さえなかったら、もう少し音楽をやれていたのかな。 この声以外、何も持っていないけれ…
久々にブログを読むと、当時の自分とちゃんと出逢えた気がしてほっとする。 同時に、今の自分が失いつつあるもの、今の自分が平気になってしまったものの擦り合わせが浮かび上がってはっとする。 僕はもう少し、春の花の香りを愛おしむひとだったよ。 春の花…
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