7routeplanet

写真と七辻脳内白描図

雑記

言いたいことは先人たちが既に発言してくれているから安心しても良い。

視野を広げて良かったことといえば、どこの界隈でも、名の上がる方々は、似通った志で自分らしく生きているように見えること。 これは視野を広げないと判らなかったし、とても勉強になった。 だが、その内容を口で説明しろと言われると、私は出来ないので、…

モネをきっかけに思い出した、去年の「ゴッホ展」

去年の初めに行ってきた「ゴッホ」展(会期はすでに終了) その図録をしばらく眺めていた。 私は、ゴッホの「糸杉」が大好きで、あの日「糸杉」をこの目で確と見納めたことは、今でも心に深く刻まれている。 三回観に行った。 三度目の「糸杉」を本当に、目…

トラウマを言葉にすることは出来ないことにした。

先日から、「品性」のツイートをよく見かける。 何を話す(喋る)かが「知性」、何を喋らない(話さない・語らない)かが「品性」だそうだ。 まぁ、そういうツイートをこのご時世に見かけますよ、とだけ、書き留めておく。 私の心傷が、何由来であり、そのた…

暇という穴を全て埋め切ることはできないのだから、好きなようにすればいい。

完璧を求めるな。完璧なんて求めなくていい。完璧である必要はないんだ。 自身の悪い癖を認識して、良くないと思うなら方向性を変える。先ずは発信することから。何事も、先ずは発信してから変えていけ。 そう、自分自身に言い聞かせている。何事も、度胸の…

日進月歩は憧れるが、一歩進んで二歩下がるのも忘れずに。

昔読んだ本や観た映像を、大人になってふと思い出すことがある。 あのシーンはああいうことだったのか。 あれは、子どもの視点と大人の視点で見方の変わる描かれかたをしていたのか。 ふと思い出したときに、その巧みな技術に驚かされてはっとする。 巧妙な…

眠れないこと自体は苦痛ではない。寝転がり、目を閉じて、思考を遮断すればいい。

スマートフォンを持ち歩くのが嫌になってしまった。 明日は家に置いていこうと思う。 明日になったら気が変わるかもしれないが。 Shine to insomnia 眠らない光。 そういう意味を込めている。 眠れない光か。 夜明かりは、いつもこつこつと時を刻みながら足…

2020年、旧暦8月15日

一昨日、10月1日の月は中秋の名月。 月齢14の美しい夜空だった。 特に曇り空でもなく、Twitterでも多くの月の写真が流れてきたのが嬉。

自転車は親が持ち帰ったので問題ない。

駅前に置いていた自転車まであともうすぐのところで、道端でぶっ倒れたのは、19歳の夏。 胃が痛すぎて、耐えられなくて動けなくなった。 病院に搬送される間、黄色い胃液を吐き続けたのはなんとなく覚えている。 いわゆる、多発性胃潰瘍だった。 原因はスト…

ビートルズ、きっかけはオルゴールの題名

親に逆サンタクロースをサプライズしたのが、確か、東京を離れる前のクリスマスイブだったから、五年以上前か。 そのときに僕は、家のリビングに母親への健康食セットを、父親の枕元にiPod nanoをこっそりおいて自宅へ帰ったのだが…そうだよ、もう五年経つん…

いつもの帰り道にいるものたち

題名を付けることが苦手で、毎回どうしようかと悩。 見せたいものが定まらないまま表現しようとしているのか。 テーマというものがない。 ないな。 いつもない。 スマホ撮影。多摩川の河川敷。 いろいろ考えたんだ。 元々あった木はどこにいったのだろう。 …

明けと宵の境目は、淡い緑色をしている。

明け方、早朝の出勤にて出逢う空が好きだ。 今の住まいは未明の空が春先と秋口に楽しめる。 暮れの風景も良。 ところでこの写真は、私がまだ東京に住んでいた頃のもの。 東の空。 夜明け前。 明けと宵の入り混じる境目に、たまに緑色の空が顔を覗く。 私はこ…

今日から春だが、そんなのは二の次

月と太陽を好いているので、空を見上げてはシャッターチャンスを窺っている…わけではないが、撮りたいときに撮れる状態に居られることは有難いことだと思。 甲府市のおてんとさま 横浜、月齢10.42 東京、北区 満月と冬の大三角形 横浜に春は立つ 今日は立春…

【散策】利用者数の少ない駅周辺を練り歩く

東京23区内で利用者数の少ない駅とされるJR上中里駅(Wikipedia調 改札を抜け、すぐ右手の線路沿い路地を進み、途中の脇道を左へ曲がる。 滝野川体育館テニスコートを右手に坂を登ると、そこは滝野川公園。 手前を横切るのは本郷通り。 車道沿いに右へ向かう…

来たことのない駅を降りる。

新天地を歩くときは、耳からヘッドホンを外す。 音楽は想像世界にのめり込むには便利だが、街中探索には不向きだ。 街をただ回れば良いのではない。 その土地で何が聴こえるのか、その環境音とか、人々の声は若いのか、老いているのか。 その騒音の種類は? …

切磋琢磨は一人じゃ出来ない意味を考。

東京駅、丸の内南口を抜けてすぐ左手、KITTEの二階に、東京大学コレクション、インターメディアテクという博物館がある。 http://www.intermediatheque.jp 東京大学所有の様々な文化財が無料で閲覧出来る有難い施設。 創作をされている方には是非一度赴いて…

音の無い文字と羅列だけの歌詞は齢を重ねた唇から

創作アカTwitterメモ。 たまに思い出す、歌詞を色々書いていた頃の姿。 書けなくなって何年経つか。 自分の言葉に迷ってばかりだ。 以下原文。 呟きがそのまま歌詞になればいいのにとは。まぁ、似たようなものだよな。これは心を崩して並べた言葉たちだ。紛…

花とか樹とか蜂の巣とか無作為纏め

結局、昨日の疲れが災いして今日一日寝込。 何度か午睡を繰り返し、目が覚めてちょうど良いので、これまでTwitterに上げた植物の写真でも纏。 植物を撮るのは好。 少し古い写真も載。 東京湾、日の出〜芝浦周辺。 植物ではないが、雑貨店の軒下に造られてい…

歌い終えた後は、大抵声が低いまま。

5月以降行っていなかったヒトカラ。 仕事明けで戻ってきてそのまま。 11:02-18:45まで。 久々のフルタイム。 今回もワンドリンクのみ。 以下選曲順。 *ポルノグラフィティ アポロ ミュージック・アワー ハネウマライダー キミへのドライブ 幸せについて本気…

本音には本音を、建前にも本音をぶつけたい。

他人か他人との距離の取り方を眺めてきて感じたもの。 Twitter抜粋。 創作界隈に身を置いていて、そのTLを眺めていると雰囲気が会社みたいだなって思ったことがある。最近気付いたのが、会社じゃなくて、創作しているひとが一つ一つの企業なんだなってこと。…

産まれてきた事を後悔していた亡霊は既に成仏して此処には居ない

Twitter抜粋。 斜陽という曲を僕は二曲知っていて、片方は女性、もう片方は男性が歌う。男性が歌うほうの斜陽が頭の中でずっと流れていて、10代の最後に命を絶とうとして、絶てなかった今日の日を思い出す。10代の僕は亡霊のまま。 出窓から注ぐ陽光を拒んだ…

【散策】東京の路面電車を行ったり来たり

仕事明けにぶらり山手線で適当に途中下車をしたのが、大塚駅。 都電荒川線の文字が目に入り、そういや先日身内で都電の話が出たなと思いつつ、先ずは周囲をぐるりと回る。地図を眺めた後、乗降口へ向かい、路線図と乗車賃を確認する。 運賃が一律170円、一日…

煙草は吸えないが、人が吸うところを見るのは興味がある。

19歳の夏、久々に会った小学校来の友人三人と会った日。 もう一人の友人の家に向かう最中で、隣の友人は、僕に一言謝って、タバコを一本吸い始めた。 バツが悪い顔をして、「ごめんね」なんて言って。 久々に会って、変わらない人なんていないと思っていたし…

観音様や仏像が気になるのは絵本の所為だ

こどものとも、だったか。 幼少時代に家に置いてあった、ぺらっぺらな読み聞かせ絵本で、好きな話を二つ覚えている。 ひとつは、「くまのはいしゃさん」だったか。 「がらごろぺっぺのくまっぱち」 みたいな合いの手の入るうがいの仕方が好きで、実際にそう…

月に寄りたいならば、超望遠レンズか望遠鏡か

一眼レフを手にしたのが2017年か。 いつか月を自分の手で撮影したいと思って、それが出来るようになったのがその頃。 月を撮影するためにどのような調整をすれば良いかをウェブで調べ、必要なレンズを買いに、閉店10分前の秋葉原のヨドバシまで買いに行った…

声を真似てきたのなら、線画も真似てきたら良かったのでは

歌詞カードを読まなくなったのは、24歳のころだったような気がする。 22-24歳、いや、20代はとにかくいろんなものに対して不安を抱えており。 20代というものは、だれしも迷い悩むものなのだなと思。 そんなことはさておき。 こんな短期間でヒトカラを二度…

ヒトカラは55曲しか歌えなかったのと曲目メモ

1444から1850まで。 3時間だけにするつもりが、結局フリータイムフルでヒトカラしてしまった…喉は全くもってぶっ壊れていないし、飲み物もほぼ飲まず終い。joysound MAX2 tacicaを聴いていて突然唄いたくなったので、買い物ついでに立ち寄り、思い付くままに…

創作をするためにTwitterを覗かない策

僕はストレスが溜まると、とにかく頭の中の考えをTwitterに吐く癖がある。 体調を崩した2013年は、現在のTwitterアカウントを、とりあえず何でも吐くだけの場所にして、毒や不安をとにかくぶちまけていた。 今のTwitterアカウントは、2014年に作り直してもい…

書置

飛行機のくぐもった音が月の光を横切っていく。

木星とおとめ座の簡単な話

五月も半ばの今の時期、夜も更け始めの頃に空を見上げれば、南東にひときわ輝く星が見える。光が強く瞬かないことから、それが惑星だということは容易に思いつくことだ。だが、それがどの惑星であるかまでは、残念なことに私も調べないとわからない。 なので…

読書な食事

面白い記事を書こうとしてブログを書くつもりはないが、創作で何か面白いことはできないだろうかと思案している。 前にも書いた通り、読書欲がここのところ続いており、通勤時間を筆頭に本をひらく暇があればぽつぽつと「むさぼっている」。 この「むさぼっ…